山陽新幹線が安く利用できる『バリ得こだま』。”大阪~福岡を安く移動したい”といろいろ探してるうちにこの切符に行き着くでしょう。このページではバリ得こだまの紹介をはじめ、お得な使い方、また実際の注文から利用までを詳しく紹介しています。ぜひ、最後までご覧ください。



初めてのバリ得こだま

バリ得こだま」とは、新大阪~博多を安く移動できる格安切符です。料金は7,400円であり時期によって多少の変動があります。また利用できる駅は新神戸や西明石、姫路、そして小倉など柔軟なものになっており、移動距離によって多少安くもなります。

通常の半額ほど利用できるためかなりお得なものですが、条件として”こだま”を使う必要があります。時間としては5時間ほどを要しますが、時間に余裕のある方であればあまり問題はないでしょう。また「長過ぎる」と感じた人には次の方法もあります。


ひかりが使える
実はバリ得こだまは”ひかり“が使えます。もちろん料金は同じであり、時間も3時間前後とのぞみとあまり変わらないレベルです。

ただし、ひかりは朝と夜にしか走っていないという欠点があります。山陽新幹線は東海道新幹線と異なりひかりの運行がほとんどなく、九州新幹線直通のさくらがその役割をしています。そのため、時間が合えばひかりを使った方が良いということであり、またひかりなら+500円でグリーン車が利用できます。


バリ得こだまの買い方
初めて利用する方にとって、まず疑問に思うのは購入方法でしょう。もちろん普通に駅に行って買うことはできず、ネットでの購入となります。『ネット注文→郵送→自宅到着』このような流れになるため、3日前までには申込みを終える必要があります。もし出発日が迫っている方は今すぐ申し込みましょう。

購入は旅行会社を通じて行い、基本的には日本旅行を利用します。他にも取り扱っているところはありますが、日本旅行はJR西日本グループということで最安値で売られています。そのため、ほぼ全ての方が日本旅行を利用しているのが現状です。


申し込み~乗車
申込みが完了すると、2日ほどで日本郵便のレターパックで送られてきます。

内容はこのようになっており、左にあるのが切符、右上が説明書、そして右下が博多駅で使える200円分のクーポンです。基本的には切符とクーポンを財布に入れて行けばOKです。

今回紹介するのは昼間に乗車したこだまです。車両は時間によって異なりますが、多くの場合で500系か700系レールスターのどちらかになります。今回乗車したのは700系レールスターです。

バリ得こだまは指定席のため、良い座席に座ることができます。東海道新幹線と違い山陽新幹線は指定席が2×2なので、かなりゆったりとしているのが特徴です。

ちなみに東海道新幹線の「ぷらっとこだま」のように混んでるということはなく、基本的にはかなりガラガラです。この時も博多出発時点で車両に5人しかおらず、広島や岡山で入れ替わりがありますが、最大でも1/5ほどしか埋まりません。そのため隣に人が座るということはまず無いでしょう。

さすがにグリーン車ほどの快適性はないですが、座席はしっかりしており、さらに空いているためリクライニングもある程度まで倒すことができます。寝たい人にはかなり良い環境といえます。


まとめ
以上がバリ得こだまの紹介でした。

時間に余裕があり出費を抑えたい方には良い選択だといえます。出張や用事の帰り、また実家に帰る若い方などには使いやすい切符です。

時間はかかるものの、車両は快適であり混雑もしていないためかなりリラックスした状態で過ごすことができます。本を読んだり映画を見たり、時間を潰す手段があればそれほど苦痛に感じることはないでしょう。ぜひ、お使いください!